フィッティング(掛け具合の調整)について
店頭に並んでいるメガネフレームやサングラスは
そのままでは決して掛け心地が良い訳ではありません。
手に取った1本がたまたま掛けやすかったとしても
掛け具合の調整は必要です。
メガネが正しく掛かっていないと、
見え方が悪くなったり、傾いたり、メガネが下がったり、痛みがあったり、
メガネを掛けた印象も悪くなったりもします。
メガネをお受取り後のメンテナンスは大切です。
掛け具合の調整、メガネの洗浄、ネジ絞めなどの
メンテナンスはお気軽にお申し付けください。
掛け具合はメガネフレームの幅と頭幅が合っていて、
肌に当たる面を増やす工夫から痛みの少ない下がりにくメガネになります。
固定のプラスチックの鼻当ての場合は、
シリコンを当てたりプラスチック鼻当てそのものを
形状の違うプラスチックの鼻当てに付け替える作業をして合わせます。(一週間近くのお預かり)
フィッティング(掛け具合の調整)で
メガネが使いやすくなることは良く有ります。
メガネ屋さんは
メガネが下がる、当たっているところの痛みのを軽減する調整などの他に、
フィッティングによって見え方が良くなったり違和感が軽減することが出来ることがあります。(レンズの度数に問題が無い場合)
例外として、ご使用になるご本人と
メガネフレームのサイズや形状が合っていないため
満足のいく調整が出来ないことがあります。
また、素材の劣化のため
調整が不可能な場合は調整をお受けする事が出来ません。
そして、お持ち込みのメガネフレームやサングラスの調整は有料になります。
どうぞ、ご了承ください。
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