ドイツのメガネブランド MARKUS T(マルクス・ティー)
今回はドイツのブランド MARKUS T(マルクス・ティー)をご紹介致します。
若き天才デザイナー、マルクス・テミング氏によって1998年デビューしたMARKUS Tは、ネジを一本も使わずロー付けもしていないシンプルで無駄の無い機能的なデザインのメガネフレームです。
MARKUS Tにはタイプの違ういくつかのシリーズがあります。
今回シライシオプティークがご紹介するのは、その中でもシンプルでシャープなシリーズの【T3】です。
素材のほとんどにチタンを使用しているため超軽量で、まるでメガネを掛けていないかのような掛け心地がMARKUS Tの特徴です。
その証拠にフロント(レンズが入っている前枠)とテンプル(耳に掛けるパーツ)をつなぐ所とレンズを止める所にはいっさいネジを使用していません。
ネジを取付けるパーツも無いので、シンプルで無駄のないデザインが実現出来たのだろうと思います。
その結果、メガネを使用してしばらく経ってもネジのゆるみや閉め直したりなどの心配がありません。
フレームカラーはとても強力なIP(イオンプレーティング)メッキと言う方法を採用しているのでカラー剥げは滅多におこりません。
T3シリーズは基本になるカラーがブラック、グレー、ブラウンの3色で、ほとんどの品番はこのカラーが作られています。品番によってはレッドとブルーの2色が作られている品番もあります。
流行のメガネが苦手な方や超軽量のメガネをお探しの方、ネジの緩みに悩まされた方など、MARKUS T(マルクス・ティー)が気になった方は是非、店頭で手に取ってご覧ください。
きっとお気に入り頂けると思います。